京都怪獣映画祭NIGHT2 リポート |
そんな中すでに入場を待つお客さんの行列が・・・皆さん熱いです〜。(笑)
馴染みの原型師さんやお客さんと楽しい会話。これも貴重な時間でございます。
怪獣好きに垣根や上下関係、派閥なんて関係無し。
ほんと関西はアットホームでフランクなんですよね〜。
それにしても怪獣映画は絶対スクリーンで観ないとダメな事を再認識。
いくらデジタルリマスター化された映像でもフィルムの解像度と、画面の奥行き、
しっとり感は再生不可能です。
その意味でもニュープリントで観る事が出来るこのイベントは貴重ですね〜。
休憩の合間には原口氏ともガチでお話が出来、未発表情報もお聞かせ頂きました。
ゲストの方とこうしてお話が出来るなんて他のイベントではなかなか叶いませんが、
いい意味で狭い会場だからこそ起こり得るのでしょうね。(喫煙コーナー万歳!笑)
来年も開催予定だそうですのでもし完成品展示のお声が掛かりましたら、次回は
もっと用意周到で参加したいと思います。
(キャストさん曰くキーワードは“ドリル”だとか?そして円谷プロあの名作も!?)
前売りチケットを購入すると下記のお土産がもれなく付いてきます。
単なる上映イベントではない、お客様を大切に思うレジンシェフとうけけ団さんと
キャストさんの心遣いも嬉しいですね〜。
と言うことでウルトラセブンの上映が終わったのが午前5時前。
まだグビラの仕上げが残っていますので、展示品を撤収し帰途につきました。
この時の気温が5℃!
う〜・・・・寒いし腹減った・・・・。