グビラ造型(ドリル)〜その2:モールド〜 |
残っていますが、まぁこれでかなりグビちゃんらしくなったと思います。
下顎はクローズとオープンの2種類を製作するためシリコンに埋まっておりますが、
こちらもガラちゃん同様ネオジウム磁石で簡単に差し替えが可能な構造にしようと
思います。でも大口開けたグビちゃんってなんか間抜け顔なんだよなぁ・・・・。
半開き程度に抑えましょうかね〜。
さらに先端から根本に向かって反時計回りに捻りが入っておりますので、可能な限り
再現しました。このような細かい部分に芸術家高山良策先生の拘りを感じます。
因みにぬいぐるみのドリルは芯出しした粘度原型をFRPに反転複製したものです。
最も周りの抵抗があるのでブ〜ンと勢いよく回る訳ではありませんが、接着剤で
固定してしまうより多少はよろしいかと・・・・?