次回作は“カワハギ”くんに決定です。 |
30センチクラスでは怪無さん以降、新規造型に恵まれない“深海怪獣グビラ”です。
「おぉ〜!」という声と「えぇ〜?」という声の両方が聞こえて来そうですが、グビラの
かっこよさを再確認してもらう為にこの辺りで発表しないといけないぞと考えた結果です。
表題に“カワハギ”等と書いてしまいましたが、決してあんな胴短ではなく体格も
スマートで、それで居てなかなかのボリューム感を持っています。
また着ぐるみ自体も大型で、30センチクラス(1/6スケール)に置き換えてもかなりの
サイズ(全長約50センチ程?)になると思います。
ギミックは目のLED点灯とドリルの回転を考えていますが、モーターを組み込むと
トラブルが起こった場合修理が大変になるので思案中。
おまけはクリアレジン成型の八つ裂き光輪か、水中形態のミニ・グビラにしようと
思っています。
夏のワンフェスでテストショット完成品か原型展示を目指します。
どうかご期待下さい。
飛び出た瞼の裏に隠れる高山目と、焼き鏝を使い体表にクッキリ刻まれた深い溝が
特徴ですね〜。スーツアクターはレッキン、ガマクジラ、ガヴァドンの荒垣輝雄氏。
《お詫び》キーラをお待ちのお客様、ご期待に反し誠に申し訳ありません。
決して中止ではなく、砂地獄怪獣との絡みの部分でパーツの擦り合わせが
必要となり同時進行で製作をするのがベストだと考えただけです。
来年辺りを目処に2体同時発売を予定しています。