ダイヤモンドポイント |
リューター(ハンドエンジン)で使う先端ビットです。
ダイヤモンドの粒子をメッキで定着させたもので、金属やガラス等を
削るのに大変重宝いたします。
ガレージキットを作る上でも最早必需品と言えるアイテムで、バリ取りや
パーティングライン、ゲート、ブリッジの整形に欠かせません。
また削って消えてしまったモールドをそれらしく復元する時も便利です。
と言いますのも、最終的なモールドの微調整にこのダイヤモンドポイントを
使っているからで、特に先端の細いタイプが5、6本も入ってる画像のセットは
お薦めです。
この商品は通販でも売っている30本入り、1,500円程度の安価な商品ですが
レジンの様な柔らかいものが相手だと殆ど摩耗する事がなく、
半永久的?に使えます。
シャンク径は2.35mmと3mmがありますが、一般的なリューターだと2.35mmの
方が面倒なチャック交換をしないで使えるので作業も効率的です。
目が詰まった時は真鍮線のワイヤーブラシで落としましょう。